死者の書
(白川静の絵本)
内容紹介
生とは何か。やがて人間は死ななければならない。生・笑・欲・愛・疑・老・死・朽・久・眞・鬼・虚…漢字に込められた人の一生。
著者紹介
白川静[シラカワシズカ]
1910年福井県生まれ。立命館大学法文学部卒業。立命館大学名誉教授。2004年文化勲章受章。2006年10月没
金子都美絵[カネコツミエ]
1963年東京都生まれ。徳島県出身。画工。東京造形大学絵画科版画専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報・注記
生を喜び、死を畏れ、死者を悼む――漢字に込められた人の一生を力強い文章と情感溢れる絵で紡ぎ出す美しく体系的な漢字の世界。
内容情報B
生を喜び、死を畏れ、死者を悼む――漢字に込められた人の一生を力強い文章と情感溢れる絵で紡ぎ出す美しく体系的な漢字の世界。