ベース・ラインで迷わない本―ジャンル別厳選98ラインの実例集+ライン作りの作法
内容紹介
PART1は、さまざまな音楽ジャンルの中から選び出したベーシスト49名の人物紹介とプレイの特徴、ライン解説と奏法解説。後半のPART2は、コード進行に対してどうやってベース・ラインを作っていくかを、ハーモニーとベースの関係について学びながら、いろいろなアイディアを試し実践していく方式で書かれている。
目次
1 ベース・ライン百科事典―使える実例98(BLUES;FUNK;JAZZ;JAZZ FUSION ほか)
2 ベース・ラインの作法(1小節に2つの音;1小節に4つの音;スケール・ノート;一歩進んだアプローチ ほか)
著者紹介
板谷直樹[イタヤナオキ]
1971年生まれ。札幌市出身。70年代のソウル、ブラコンやAOR、80年代のポップが好きで15歳よりベースをはじめる。札幌での活動を経て渡米、バークリー音大にて学び、ジャズやラテン音楽にも影響を受けた。アーティストのライブやレコーディングにて、インストから歌モノまで幅広く活動中。4弦、5弦、フレットレス、アコースティックを弾き、作編曲にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)