残念なヴォーカルが上手くなる40の方法
内容紹介
大ヒット『高い声で歌える本』の高田三郎が、長年の経験/発声研究から得た成果を交え、多くの人が“残念なヴォーカル”になってしまっている歌い方やトレーニングなどの原因を鋭く指摘。「歌うのって難しい…」、「さらに上手くなりたいのに…」と悩んでいるあなたも、本書を読めば解決します。
目次
Introduction “残念”それはあと一歩ということ
1 残念な基礎トレーニングの知識
2 僕も“残念な人”だった
3 残念な発声指導
4 残念なカラオケ
5 残念なライブ
6 残念なヴォーカル・デモ録音
7 残念な音楽活動
著者紹介
高田三郎[タカダサブロウ]
東京都に生まれ、横浜に育つ。大学在学中にロックバンドTHE MEDICAL SOAPを結成し、作詞/作編曲/ヴォーカルを担当。その後「Red Zone Dancing」、「ロッカバラードに針を」でプロ・デビュー。以後、作家活動と並行して、サポート・ヴォーカリストとして、さまざまなアーティストのレコーディングやツアーに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)