戦国時代と一向一揆
(日本史史料研究会ブックス)

9784909658555

戦国時代と一向一揆
(日本史史料研究会ブックス)

日本史史料研究会【監修】 / 竹間芳明【著】

文学通信 2021/05 発行
266p B40 18
ISBN: 9784909658555
KCN: 1040826423
紀伊國屋書店 選定タイトル


定価:¥1,760(本体 ¥1,600)

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納期について
NDC :
210.47
KDC:
A37 日本史(中世)

和書ジャンル :日本中世史

内容紹介

そもそもどういう闘争だったのか?地域や時代によって違いがあるのか。各時代の社会・地域の状況、政治過程に沿いながら、可能な限り提示する。蓮如から顕如に至る四代にわたる時代の戦国期の人間の行動原理とは。

目次

第1章 蓮如の時代―戦国時代の幕開け(本願寺破却と金森一揆;堅田大責 ほか)
第2章 実如の時代―宗主による戦闘指令の始まり(大坂一乱;永正一揆―北陸の動乱と一向一揆 ほか)
第3章 証如の時代―本願寺教団の内紛・本願寺焼亡(享禄の錯乱―本願寺教団の最大の内紛勃発す;天文一揆―本願寺焼失への道 ほか)
第4章 顕如の時代―戦国末期の争乱と大坂退去(朝倉氏との攻防と和睦;三河一向一揆 ほか)

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