書籍詳細

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和書

自我の源泉―近代的アイデンティティの形成

チャールズ・テーラー   下川潔

(名古屋)名古屋大学出版会 '10.9.10 発行
597,89p 21cm(A5)   
ISBN: 9784815806484
KCN: 1012083928
紀伊國屋書店 選定タイトル
原書名: Sources of the Self:The Making of the Modern Identity〈Taylor,Charles〉

定価:¥10,450(本体 ¥9,500)

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納期について
NDC: 114
KDC: A11 哲学一般
書評掲載: 朝日新聞2010年11月07日,読売新聞2010年11月14日,週刊読書人2010年12月03日
新聞掲載: 朝日新聞2010年12月19日,読売新聞2010年12月26日

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内容紹介

近代的アイデンティティの哲学的人間学により、その複雑さと豊かさ、偉大さと危うさを、隠れた道徳的立場とともに明らかにし、近代の真価を救出する。共同体主義・多文化主義で知られるテイラーの主著、待望の邦訳。

目 次

第1部 アイデンティティと善(不可避の枠組;道徳空間における自我;不明確な倫理;道徳的源泉)
第2部 内面性(道徳の地形学;プラトンの自己支配;「内なる人に」;デカルトの距離を置いた理性;ロックの点的自我;「人間の条件」の探求;内なる自然;歴史的説明についての補足)
第3部 日常生活の肯定(「神は副詞を愛し給う」;合理化されたキリスト教;道徳感情;神意による秩序;近代の文化)
第4部 自然の声(砕かれた地平;ラディカルな啓蒙;源泉としての自然;表現主義的転回)
第5部 より繊細な言語(ヴィクトリア朝に生きたわれらが同時代人;ポスト・ロマン主義時代のヴィジョン;モダニズムのエピファニー;結論―近代の対立軸)

著者紹介

下川潔 (シモカワキヨシ)
1953年生。グラスゴー大学大学院哲学研究科博士課程修了、Ph.D.。現在、学習院大学文学部教授
桜井徹 (サクライテツ)
1960年生。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授
田中智彦 (タナカトモヒコ)
1967年生。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京医科歯科大学教養部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)