書籍詳細

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和書

医学的音楽療法―基礎と臨床

呉東進   日本音楽医療研究会

(京都)北大路書房 '14.7.20 発行
291p 21cm(A5)   
ISBN: 9784762828621
KCN: 1021239377
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥3,520(本体 ¥3,200)

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納期について
NDC: 493.72
KDC: G43 臨床医学一般・診断・治療
書評掲載: 毎日新聞2015年02月22日

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目 次

第1部 総論(理論編)(医学的音楽療法の現在;医学的音楽療法の基本原理;音楽による脳内の変化;医学的音楽療法の長所・短所;医学的音楽療法実施上の留意点 ほか)
第2部 各論(実践編)(癌患者(終末期ではない)
終末期のケア(がんや他の疾患も含めて)
小児終末期ケアにおける音楽療法
冠動脈疾患患者―不安と苦痛
疼痛 ほか)
第3部 学会発表や論文にまとめる方法(音楽療法の実践を論文にまとめるための基礎)

著者紹介

呉東進 (ゴウトウシン)
京都大学医学部卒。京都大学医学部小児科助手、米国ペンシルベニア大学医学部神経学フェロー、東京女子医科大学准教授、同志社大学教授を経て、京都大学大学院医学研究科教授。日本音楽医療研究会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

エビデンスを重視した医学的音楽療法のスタンダードを提示。音や音楽の作用機序を解説した総論を踏まえ,がん,疼痛,うつ病,認知症,発達障害など,対象となる疾患別に,臨床場面における医学的音楽療法の適応と方法を実践的に示す。

発刊によせて
序文

第1部 総論(理論編)

 第1章 医学的音楽療法の現在
   第1節 医学的音楽療法とは何か
   第2節 医療の中での音楽療法の評価

 第2章 医学的音楽療法の基本原理
   第1節 音に対する反応と注意(アテンション)
   第2節 音楽と認知能力
   第3節 リズムと運動
   第4節 音楽の生理作用
   第5節 音楽と言語
   第6節 音楽と感情
   第7節 音楽とコミュニケーション,社会性

 第3章 音楽による脳内の変化
   第1節 脳の構造と機能の変化
   第2節 音楽訓練と脳内の変化
   第3節 臨床的応用
   第4節 まとめ

 第4章 医学的音楽療法の長所・短所
   第1節 長所
   第2節 短所
   第3節 音楽療法の研究の欠点

 第5章 医学的音楽療法実施上の留意点
   第1節 「治療」を目的とした音楽療法は法的制限を受ける
   第2節 音楽療法士に対する医学教育
   第3節 ボランティアによる医学的音楽療法はありえない

 第6章 他の療法との連携
   第1節 医療と音楽療法
   第2節 各種療法との連携

第2部 各論(実践編)

 第7章 癌患者(終末期ではない)
   第1節 定義と特徴
   第2節 医学的音楽療法の適応
   第3節 目的と方法
   第4節 評価方法
   第5節 実施上の留意点,工夫
   第6節 エビデンスと先行研究

 第8章 終末期のケア(がんや他の疾患も含めて)
   第1節 定義と特徴
   第2節 医学的音楽療法の適応
   第3節 医学的音楽療法の目的と方法
   第4節 医学的音楽療法の評価方法
   第5節 医学的音楽療法の実施上の留意点,工夫
   第6節 先行研究など

 第9章 小児終末期ケアにおける音楽療法
   第1節 はじめに
   第2節 中心となる概念
   第3節 治療技法