書籍詳細

書籍詳細


和書

いかもの喰い―犬・土・人の食と信仰

山田仁史

亜紀書房 '17.3.7 発行
197,14p 19cm(B6)   
ISBN: 9784750515014
KCN: 1028002311
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,728(本体 ¥1,600)

この商品は専用在庫センターの在庫が僅少です。品切れの場合、出版社からの取り寄せとなりますので、恐れ入りますがご了承下さい。

納期について
NDC: 163
KDC: C41 民族学・民俗学
A21 宗教学一般
ご購入を希望される方は、
下のリンクをクリックしてください。

内容紹介

気鋭の宗教民族学者が人類3大悪食「犬喰い」「土喰い」「人喰い」に肉薄する。人間のおもしろさ、おかしさ、奥深さが凝縮された食と信仰の関係を追求する!

目 次

第1章 食をめぐる信仰世界(いかものの旅へようこそ;民族学と食の信仰 ほか)
第2章 犬肉食とそのタブー(犬を食べる?;台湾の「香肉」 ほか)
第3章 土喰う人々と儀礼性(土のフルコース;土食いは悪食か ほか)
第4章 カニバリズムを追う(食人俗の虚実;事例収集と理論形成の開始 ほか)
第5章 世界宗教における食(組織宗教と食の見取図;ユダヤの食規定(コシェル/トレーフ) ほか)

著者紹介

山田仁史 (ヤマダヒトシ)
1972年宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程満期退学、ミュンヘン大学ドクター・デア・フィロゾフィー(Dr.phil.)。宗教民族学・神話学専攻。現在、東北大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

気鋭の「宗教民族学者」が、世界数多の事例や研究史を渉猟し、人類3大悪食“犬喰い” “土喰い” “人喰い” に肉薄する。



タブー・儀礼・薬効―

私たち人間が築き上げた驚くべき食文化のかたち



人間のおもしろさ、おかしさ、奥深さが凝縮された食と信仰の関係を追求する!



【いかもの-ぐい】

普通は人が食べないようなものをわざと、または好んで食べること。また、その人。あくものぐい。悪食(あくじき)。 ―大辞林

第一章 食をめぐる信仰世界

第二章 犬肉食とそのタブー

第三章 土喰う人々と儀礼性

第四章 カニバリズムを追う

第五章 世界宗教における食

山田仁史[ヤマダヒトシ]
1972年宮城県仙台市生まれ。東北大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程満期退学、ミュンヘン大学ドクター・デア・フィロゾフィー(Dr.phil.)。宗教民俗学・神話学専攻。
現在、東北大学大学院文学部研究科准教授。著書に『首狩の宗教民俗学』(筑摩書房)、共編著に『水・雪・氷のフォークロア』(勉誠出版)、『神の文化史辞典』(白水社)、『アジアの人類学』(春風社)、共訳書にミュラー『比較宗教学の誕生』(国書刊行会)他がある。