書籍詳細

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和書

書物の破壊の世界史―シュメールの粘土板からデジタル時代まで

フェルナンド・バエス   八重樫克彦

紀伊國屋書店 '19.3.22 発行
739p 19cm(B6)   
ISBN: 9784314011662
KCN: 1034538079
紀伊國屋書店 選定タイトル
原書名: NUEVA HISTORIA UNIVERSAL DE LA DESTRUCCI´ON DE LIBROS〈B´aez,Fernando〉

定価:¥3,850(本体 ¥3,500)

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納期について
NDC: 020.2
KDC: A31 歴史学一般・通史・総記・伝記/考古学
X02 図書館学・書誌学
書評掲載: 朝日新聞2019年04月20日,日本経済新聞2019年05月04日,読売新聞2019年06月30日,週刊読書人2019年07月05日
新聞掲載: 日本経済新聞2019年07月20日,週刊読書人2019年07月26日,毎日新聞2019年09月01日

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内容紹介

「50世紀以上も前から書物は破壊され続けているが、その原因のほとんどは知られていない。本や図書館に関する専門書は数あれど、それらの破壊の歴史を綴った書物は存在しない。何とも不可解な欠如ではないか?」―ことは戦争や迫害、検閲だけでなく、数多の天災・人災、書写材の劣化、害虫による被害、人間の無関心さに及ぶ。幼少期以来、たび重なる書物の悲劇に居合わせてきた著者が、膨大な量の文献や実地調査をもとに、世界各地の書物の破壊の歴史をたどった一冊。17か国で翻訳。

目 次

第1部 旧世界(古代オリエント;古代エジプト;古代ギリシャ ほか)
第2部 東ローマ帝国の時代から一九世紀まで(コンスタンティノーブルで失われた書物;修道士と蛮族;アラブ世界 ほか)
第3部 二〇世紀と二一世紀初頭(スペイン内戦時の書物の破壊;ナチスのビブリオコースト;第二次世界大戦中に空爆された図書館 ほか)

著者紹介

バエス,フェルナンド (B´aez,Fernando)
ベネズエラ出身の図書館学者・作家・反検閲活動家。図書館の歴史に関する世界的権威として知られ、過去にベネズエラ国立図書館の館長を務めたほか、現在も複数の団体で顧問を担当している。2003年にはユネスコの使節団の一員としてイラクにおける図書館や博物館、美術館の被害状況を調査した。2004年にスペインで刊行されたHistoria Universal de la Destrucci´on de Libros:De las tablillas sumerias a la guerra de Irak(書物の破壊の世界史―シュメールの粘土板からイラク戦争まで)でヴィンティラ・ホリア国際エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)