内容紹介

心不全患者に行うべきセット検査のバイブル誕生！最適診療に役立つ検査がわかる。

目次

１　心不全の検査はどうあるべきか(心不全の検査はどうあるべきか)
２　心不全の時間軸に基づくセット検査(急性心不全の入院時セット；急性心不全の経過中セット　ほか)
３　心臓の病型に基づくセット検査(拡張型心筋症様心臓；肥大型心筋症様心臓　ほか)
４　原因疾患に基づくセット検査(心筋炎；心臓サルコイドーシス　ほか)
５　セットに用いる検査項目を理解する(ＢＮＰ／ＮＴ‐ｐｒｏＢＮＰ；心筋トロポニン　ほか)

著者紹介

猪又孝元［イノマタタカユキ］
北里大学北里研究所病院循環器内科教授

久保亨［クボトオル］
高知大学医学部老年病・循環器内科学講師

衣笠良治［キヌガサヨシハル］
鳥取大学医学部病態情報内科学講師

奥村貴裕［オクムラタカヒロ］
名古屋大学医学部附属病院重症心不全治療センター病院講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

内容情報Ｂ

管理が難しい心不全に必要な検査を、時間軸や病態、疾患ごとに標準的なセット検査メニューとして一目でわかる形で提示した、臨床現場ですぐに使える実践的書籍。