書籍詳細

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和書

観光公害―インバウンド4000万人時代の副作用

(祥伝社新書)

佐滝剛弘

祥伝社 '19.7.10 発行
259p 19cm(B6)   
ISBN: 9784396115746
KCN: 1036331019

定価:¥907(本体 ¥840)

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納期について
NDC: 689.2
新聞掲載: 日本経済新聞2019年08月17日

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内容紹介

インバウンドの増加は、旅行者による消費拡大という恩恵をもたらす一方、マナー違反や環境破壊、住宅価格の高騰などの副作用も生んだ。それが「オーバーツーリズム」=「観光公害」である。観光公害に見舞われる京都に住み、大学で「観光学」を教える著者は、日本各地のみならずヴェネツィアなど海外の観光地にも足を運び、徹底したフィールドワークで観光公害の実態と解決方法を提示する。観光公害の本質的問題とは何か。どうすれば観光公害はなくなるのか。

目 次

第1章 変容する千年の古都―観光客と地元市民。軋轢が生まれている京都の現実
第2章 「観光公害」とは何か―インバウンドの「数」と「質」の問題
第3章 日本各地の「オーバーツーリズム」―北海道から沖縄まで。こんなところにも観光公害が
第4章 「海外の有名観光地」の現実―「世界三大“観光公害”都市」などを現地調査
第5章 観光公害を解決するには―混雑、騒音、環境破壊…「お客様は神様」とは限らない!?
第6章 誰のための「観光」か―「日本版DMO」に身を置いて

著者紹介

佐滝剛弘 (サタキヨシヒロ)
1960年、愛知県生まれ。東京大学教養学部卒。NHKディレクター、高崎経済大学特命教授を経て、京都光華女子大学キャリア形成学部教授。NPO産業観光学習館専務理事。世界遺産、産業遺産、近代建築、交通、観光、郵便制度などの取材・調査を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)