書籍詳細

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和書

モンテーニュ―人生を旅するための7章

(岩波新書)

宮下志朗

岩波書店 '19.7.19 発行
227,12p 18cm   
ISBN: 9784004317869
KCN: 1036342202
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥907(本体 ¥840)

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納期について
NDC: 954
KDC: A13 近代哲学・現代思想
B33 フランス文学
新聞掲載: 日本経済新聞2019年08月24日

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内容紹介

「人間はだれでも、人間としての存在の完全なかたちを備えている」―不寛容と狂気に覆われた一六世紀のフランスを、しなやかに生きたモンテーニュ。本を愛し、旅を愛した彼が、ふつうのことばで生涯綴りつづけた書物こそが、「エッセイ」の始まりだ。困難な時代を生きる私たちの心深くに沁み入る、『エセー』の人生哲学。

目 次

序章 モンテーニュ、その生涯と作品
第1章 わたしはわたし―「人間はだれでも、人間としての存在の完全なかたちを備えている」
第2章 古典との対話―「わが人生という旅路で見出した、最高の備え」
第3章 旅と経験―「確かな線はいっさい引かないのが、わたしの流儀」
第4章 裁き、寛容、秩序―「わたしは、人間すべてを同胞だと考えている」
第5章 文明と野蛮―「彼らは、自然の必要性に命じられた分しか、望まないという、あの幸福な地点にいるのだ」
第6章 人生を愛し、人生を耕す―「われわれはやはり、自分のお尻の上に座るしかない」
第7章 「エッセイ」というスタイル―「風に吹かれるままに」

著者紹介

宮下志朗 (ミヤシタシロウ)
1947年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。現在―放送大学・東京大学名誉教授。専攻―ルネサンス文学、書物の文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)