書籍詳細

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和書

専門知は、もういらないのか―無知礼賛と民主主義

トム・ニコルズ   高里ひろ

みすず書房 '19.7.10 発行
284,16p 19cm(B6)   
ISBN: 9784622088165
KCN: 1036546798
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥3,672(本体 ¥3,400)

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納期について
NDC: 361
KDC: C11 社会学思想・理論/社会学一般
D21 政治学一般/政治思想・理論
書評掲載: 朝日新聞2019年08月31日

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内容紹介

もはや健全な懐疑心ではない、ゆがんだ反知性主義である。民主主義には正しい情報に基づく熟議が欠かせない。その礎を支えるのは各分野の専門家が蓄積してきた専門知だ。ところが今、専門知が蔑ろにされてフェイクがまかり通り、好みの情報だけを取り入れてその正誤を顧みない、という風潮が高まっている。何が起きているのか、これを放置するとどうなるのか。大反響を呼んだブログ発、専門家からの愛ある反撃。

目 次

序論
第1章 専門家と市民
第2章 なぜ会話は、こんなに疲れるようになったのか
第3章 高等教育―お客さまは神さま
第4章 ちょっとググってみますね―無制限の情報が我々を愚かにする
第5章 「新しい」ニュージャーナリズム、はびこる
第6章 専門家が間違うとき
結論―専門家と民主主義

著者紹介

ニコルズ,トム (Nichols,Tom)
アメリカ海軍大学校教授(国家安全保障問題)。ダートマス大学、ジョージタウン大学での教職を経て現職。コロンビア大学で修士、ジョージタウン大学で博士号を取得。専門はロシア、核戦略、NATO問題
高里ひろ (タカサトヒロ)
翻訳家。上智大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)