書籍詳細

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和書

戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話

(講談社現代新書)

キャロル・グラック   Q.サカマキ

講談社 '19.7.20 発行
197p 18cm   
ISBN: 9784065154304
KCN: 1036648982
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥907(本体 ¥840)

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納期について
NDC: 209.74
KDC: A31 歴史学一般・通史・総記・伝記/考古学
新聞掲載: 日本経済新聞2019年08月03日,朝日新聞2019年08月17日,東京新聞2019年08月18日

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内容紹介

なぜ世界は戦争の歴史でいがみ合うのか。真実の歴史は存在するのか。日本近現代史の権威・米コロンビア大教授が各国の学生との対話を通じて「歴史」と「記憶」の意味を探っていく。「ニューズウィーク日本版」で大反響を呼んだ特別授業、待望の書籍化。

目 次

1 MEMORY AND HISTORY 「歴史」とは何か、「記憶」とは何か(「戦争の記憶」の語られ方;州ごとに歴史教科書が異なるアメリカ ほか)
2 OPERATIONS OF MEMORY 「戦争の記憶」はいかにして作られるのか(「共通の記憶」のありか;政治的議論が決めた9・11ミュージアムの展示 ほか)
3 THE COMFORT WOMEN IN PUBLIC MEMORY 「慰安婦」の記憶(慰安婦問題が共通の記憶になるまで;慰安婦の「歴史」について知っていること ほか)
4 THE PAST IN THE PRESENT 歴史への責任―記憶が現在に問い掛けること(戦争の記憶は、自国の都合のいい形につくられていく;中国で語られる「戦争の記憶」 ほか)

著者紹介

グラック,キャロル (Gluck,Carol)
コロンビア大学歴史学教授。1941年、アメリカ・ニュージャージー生まれ。ウェルズリー大学卒業。1977年、コロンビア大学で博士号取得。専門は日本近現代史・現代国際関係・歴史学と記憶。1996年アジア学会会長。2006年、旭日中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)