書籍詳細

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和書

ひれふせ、女たち―ミソジニーの論理

ケイト・マン   小川芳範

慶應義塾大学出版会 '19.11.30 発行
408,27p 21cm(A5)   
ISBN: 9784766426359
KCN: 1038598441
紀伊國屋書店 選定タイトル
原書名: Down Girl:The Logic of Misogyny〈Manne,Kate〉

定価:¥3,520(本体 ¥3,200)

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納期について
NDC: 367.2
KDC: C15 家族・女性問題
A11 哲学一般
新聞掲載: 朝日新聞2020年07月25日

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内容紹介

なぜアメリカ大統領選でドナルド・トランプがヒラリー・クリントンをおさえ勝利したのか?なぜ「インセル」による女性の殺人事件が起こるのか?なぜ性犯罪をおかした男性は免責される傾向にあるのか?なぜ女性たちはいつも「与える」ことを期待されるのか?本書は、社会生活と政治の中にある「ミソジニー」を、分析哲学的アプローチで探究することで定義し直し、それがどのように機能しているか明らかにする。フェミニズム思想を刷新したアメリカのベストセラー。

目 次

序論 前言を取り消す
第1章 女たちを脅す
第2章 ミソジニーの定義を改良する
第3章 性差別主義と区別する
第4章 彼の取り分を奪う
第5章 ヘイトを人間化する
第6章 男たちを免責する
第7章 被害者を疑う
第8章 ミソジニスト(に)敗北する
結論 与える彼女

著者紹介

マン,ケイト (Manne,Kate)
コーネル大学哲学科准教授。専門は倫理・社会・フェミニズム哲学。学術雑誌のほか、『ニューヨーク・タイムズ』、『ハフィントンポスト』などにも寄稿
小川芳範 (オガワヨシノリ)
翻訳家、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。ブリティッシュ・コロンビア大学哲学科博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

女性嫌悪(ミソジニー)とは何か?家父長制を維持するための「魔女狩り」のメカニズムを明らかにする。