書籍詳細

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和書

宗教を語りなおす―近代的カテゴリーの再考

磯前順一   タラル・アサド

みすず書房 '06.7.24 発行
289p 21cm(A5)   
ISBN: 9784622072300
KCN: 1000387261
原書名: Reading a Modern Classic:W.C.Smith’s“The Meaning and End of Religion”〈Asad,Talal〉

定価:¥5,280(本体 ¥4,800)

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納期について
NDC: 160.4
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内容紹介

宗教が語る真理は、西洋中心主義の眼差しを通して歴史的にいかに編成されてきたのか。10名の論客が、ポストコロニアル時代の文化と政治のもとで、宗教と宗教言説を批判的に語りなおす論文集。

目 次

序論 宗教研究とポストコロニアル状況
1 宗教概念論再考
2 暴力と宗教
3 西洋中心主義と普遍性
4 土着主義と文化的抗争
5 感情と宗教

著者紹介

磯前順一 (イソマエジュンイチ Asad,Talal)
1961年茨城県生まれ。日本女子大学助教授(宗教・歴史研究)。東京大学大学院人文科学研究科宗教学・宗教史専攻博士課程中途退学。宗教学、歴史学、考古学など諸分野を横断的に往還しながら、学的言説の位相を日常のリアルさとの関係から捉えなおそうとする
アサド,タラル
1933年サウジアラビア・メディナ生まれ。ニューヨーク市立大学教授(人類学)。オックスフォード大学でPh.D.取得(人類学)。人類学の視点から西洋近代化という覇権的時空を批判的に捉え、その内部において西洋近代に完全には同化されることのないさまざまな近代の様相を描き出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)