書籍詳細

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和書

希望のディアスポラ―移民・難民をめぐる政治史

早尾貴紀

春秋社 '20.1.20 発行
254p 19cm(B6)   
ISBN: 9784393333778
KCN: 1039234992
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥2,530(本体 ¥2,300)

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納期について
NDC: 334.4
KDC: C16 移民・民族・人口問題
D25 政治史・政治事情
書評掲載: 週刊読書人2020年05月08日

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内容紹介

人口減少が進む日本の外国人労働者。欧米と中東における移民と難民。人間の越境の歴史は、現代社会とどう関わっているのか。パレスチナ/イスラエル研究者であり、原発事故の避難者でもある著者が、「国家」「民族」「よそ者」の既成概念に揺さぶりをかける骨太の論考。

目 次

ディアスポラ元年としての明治維新、そして今
「棄民」か「棄国」か―出ニッポンの今・昔
ポストコロニアリズムは終わったのか
「美しい国」の移民政策
アメリカ合衆国とヨーロッパ諸国の「自国第一主義」―移民に依存しながら移民を否定する二律背反の歴史
現代の移民・難民の排斥と古代・中世のディアスポラ―「ヨーロッパ」と「中東」の分断はいつ起きたのか
パレスチナ人ディアスポラとクルド人ディアスポラ―中東分割で離散と対立を強いられた民族
労働経済から見たイスラエルとパレスチナ―労働機会を求める人、労働力を求める社会
ディアスポラとジェンダーをめぐって

著者紹介

早尾貴紀 (ハヤオタカノリ)
1973年生まれ。東京経済大学准教授。専攻は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

人の移動という観点で社会をみつめると何が見えてくるのか。「日本人」「よそ者」の既成概念にゆさぶりをかける骨太の論考。