書籍詳細

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和書

雪国を江戸で読む―近世出版文化と『北越雪譜』

森山武

東京堂出版 '20.7.10 発行
399p 19cm(B6)   
ISBN: 9784490210323
KCN: 1039751089
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥3,960(本体 ¥3,600)

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納期について
NDC: 382.141
KDC: B41 日本文学(文学史・作家研究)
書評掲載: 日本経済新聞2020年08月22日
新聞掲載: 週刊読書人2020年11月06日

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内容紹介

山東京伝・京山、曲亭馬琴、岡田玉山、鈴木芙蓉ら江戸・大坂の人気作家・絵師らを巻き込み、40年もの歳月をかけてできあがった本、それが『北越雪譜』である。越後塩沢からの持ち込み企画が、江戸で全7巻の本になるまでの一部始終を再現する!

目 次

ある「雪の本」をめぐる歴史
第1部 雪の本への途(江戸の書物と辺境・異界・雪国;越後と牧之、文化の大衆化の中で)
第2部 雪の本とそれぞれの思惑(京伝・玉山・芙蓉、そして牧之;馬琴・京山、そして牧之)
第3部 『北越雪譜』を編む(馬琴・京山の出版ノウハウ;本をつくる―京山・牧之の協働;板本『北越雪譜』を解く)
雪国を江戸で

著者紹介

森山武 (モリヤマタケシ)
1960年、新潟県生まれ。法政大学BA(哲学)、シドニー工科大学GradDip、マードック大学MAおよびPhD(学術博士History & Asian Studies)。1991年より豪在住。現在、マードック大学グローバル・スタディーズ学部教授(Senior Lecturer)。学習院大学客員研究員(2016年)、成蹊大学外国人特別教員(2018年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

雪深い越後の生活を記録した『北越雪譜』の刊行を巡って、江戸の有名作家たちとの交流や当時の出版文化が垣間見える秀作。