書籍詳細

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和書

ブルシット・ジョブ―クソどうでもいい仕事の理論

デヴィッド・グレーバー   酒井隆史

岩波書店 '20.7.29 発行
426,7p 21cm(A5)   
ISBN: 9784000614139
KCN: 1039759948
紀伊國屋書店 選定タイトル
原書名: BULLSHIT JOBS:A Theory〈Graeber,David〉

定価:¥4,070(本体 ¥3,700)

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納期について
NDC: 366.04
KDC: C12 労働
E17 労働
E24 経営管理・人的資源管理
新聞掲載: 毎日新聞2020年09月12日,朝日新聞2020年10月31日,週刊読書人2020年12月11日,毎日新聞2020年12月12日,朝日新聞2020年12月26日,日本経済新聞2020年12月26日,週刊読書人2021年02月19日

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内容紹介

やりがいを感じずに働いているのはなぜか。ムダで無意味な仕事が増えているのはなぜか。社会の役に立つ仕事ほどどうして低賃金なのか。これらの謎を解く鍵はすべて、ブルシット・ジョブにあった―。ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事。その際限のない増殖が社会に深刻な精神的暴力を加えている。証言・データ・人類学的知見を駆使しながら、現代の労働のあり方を鋭く分析批判、「仕事」と「価値」の関係を根底から問いなおし、経済学者ケインズが1930年に予言した「週15時間労働」への道筋をつける。ブルシット・ジョブに巻き込まれてしまった私たちの現代社会を解きほぐす、『負債論』の著者による解放の書。

目 次

序章 ブルシット・ジョブ現象について
第1章 ブルシット・ジョブとはなにか?
第2章 どんな種類のブルシット・ジョブがあるのか?
第3章 なぜ、ブルシット・ジョブをしている人間は、きまって自分が不幸だと述べるのか?(精神的暴力について、第1部)
第4章 ブルシット・ジョブに就いているとはどのようなことか?(精神的暴力について、第2部)
第5章 なぜブルシット・ジョブが増殖しているのか?
第6章 なぜ、ひとつの社会としてのわたしたちは、無意味な雇用の増大に反対しないのか?
第7章 ブルシット・ジョブの政治的影響とはどのようなものか、そしてこの状況に対してなにをなしうるのか?

著者紹介

グレーバー,デヴィッド (Graeber,David)
1961年ニューヨーク生まれ。文化人類学者・アクティヴィスト。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授
酒井隆史 (サカイタカシ)
1965年生まれ。大阪府立大学教授。専門は社会思想、都市史
芳賀達彦 (ハガタツヒコ)
1987年生まれ。大阪府立大学大学院博士後期課程。専攻は歴史社会学
森田和樹 (モリタカズキ)
1994年生まれ。同志社大学大学院博士後期貨程。専攻は歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

いま働き方を根本的に見直し、本当に大切な仕事はなにかを考える。『負債論』の著者による解放の書。