書籍詳細

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和書

中古典のすすめ

斎藤美奈子

紀伊國屋書店 '20.9.10 発行
317p 19cm(B6)   
ISBN: 9784314011525
KCN: 1039869365
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,870(本体 ¥1,700)

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納期について
NDC: 019
KDC: X02 図書館学・書誌学
書評掲載: 朝日新聞2020年11月21日
新聞掲載: 産経新聞2020年09月20日,日本経済新聞2020年12月26日

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内容紹介

「ベストセラー」以上「古典」未満。人気文芸評論家が、ひと昔前のベストセラー48点の賞味期限を判定する。

目 次

一九六〇年代(水平社運動に向かった少年たちの物語―住井すゑ『橋のない川』;憲法が破壊される時代への警告―丸山眞男『日本の思想』 ほか)
一九七〇年代(みんなだまされた怪評論―イザヤ・ベンダサン『日本人とユダヤ人』;死を選んだ女学生の「いちご白書」―高野悦子『二十歳の原点』 ほか)
一九八〇年代(伝説のアイドルの「闘い」の書―山口百惠『蒼い時』;旧日本軍の暗部を暴いたノンフィクション―森村誠一『悪魔の飽食』 ほか)
一九九〇年代(利用された自尊史観―司馬遼太郎『この国のかたち』;バブル崩壊期の典雅な寝言―中野孝次『清貧の思想』 ほか)

著者紹介

斎藤美奈子 (サイトウミナコ)
1956年新潟県生まれ。文芸評論家。児童書等の編集者をへて、94年に文芸評論『妊娠小説』でデビュー。2002年『文章読本さん江』で、第一回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

読書界の懐メロ=中古典を一刀両断!

一世を風靡した本には、古典に昇格するものもあれば、忘れ去られてしまうものもある――人気文芸評論家が、ひと昔前のベストセラー48点を俎上にのせ、現在の視点から賞味期限を判定する。

【名作度】
★★★ すでに古典の領域
★★ 知る人ぞ知る古典の補欠
★ 名作の名に値せず

【使える度】
★★★ いまも十分読む価値あり
★★ 暇なら読んで損はない
★ 無理して読む必要なし