書籍詳細

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和書

心淋し川

西條奈加

集英社 '20.9.10 発行
242p 19cm(B6)   
ISBN: 9784087717273
KCN: 1039921617

定価:¥1,760(本体 ¥1,600)

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納期について
NDC: 913.6
新聞掲載: 朝日新聞2021年01月30日

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内容紹介

不美人な妾ばかりを囲う六兵衛。その一人、先行きに不安を覚えていたりきは、六兵衛が持ち込んだ張形に、悪戯心から小刀で仏像を彫りだして…(「閨仏」)。飯屋を営む与吾蔵は、根津権現で小さな女の子の唄を耳にする。それは、かつて手酷く捨てた女が口にしていた珍しい唄だった。もしや己の子ではと声をかけるが―(「はじめましょ」)他、全六編。生きる喜びと哀しみが織りなす、渾身の時代小説。第164回直木賞受賞。

著者紹介

西條奈加 (サイジョウナカ)
1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。2012年『涅槃の雪』で中山義秀文学賞、2015年『まるまるの毬』で吉川英治文学新人賞を受賞。時代小説から現代小説まで幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

江戸の片隅、小さなどぶ川のどん詰まりで暮らす夫婦、親子、妾と旦那、料理屋の主人……。生の喜びと哀しみが織りなす傑作時代小説。