書籍詳細

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和書

手の倫理

(講談社選書メチエ)

伊藤亜紗

講談社 '20.10.9 発行
214p 19cm(B6)   
ISBN: 9784065213537
KCN: 1040051639
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,760(本体 ¥1,600)

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納期について
NDC: 150
KDC: C11 社会学思想・理論/社会学一般
C18 社会福祉・社会政策
A11 哲学一般
書評掲載: 日本経済新聞2020年11月14日,朝日新聞2020年11月28日,週刊読書人2020年12月11日
新聞掲載: 毎日新聞2020年12月19日,読売新聞2020年12月27日

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内容紹介

人が人にさわる/ふれるとき、そこにはどんな交流が生まれるのか。介助、教育、スポーツ、看取りなどさまざまな関わりの場面で、コミュニケーションは情報伝達の領域を超えて相互的に豊かに深まる。ときに侵襲的、一方向的な「さわる」から、意志や衝動の確認、共鳴・信頼を生み出す沃野への通路となる「ふれる」へ。相手を知るために伸ばされる手は、表面から内部へと浸透しつつ、相手との境界、自分の輪郭を曖昧にし、新たな関係を呼び覚ます。目ではなく触覚がひらく、人間同士の関係の創造的可能性とは。

目 次

第1章 倫理
第2章 触覚
第3章 信頼
第4章 コミュニケーション
第5章 共鳴
第6章 不埒な手

著者紹介

伊藤亜紗 (イトウアサ)
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程修了(文学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

「さわる」と「ふれる」の違いはなにか。「ふれる」と「ふれられる」の間にはどんな関係があるのか。触覚が創り出す人間関係の可能性