被虐待体験によるこころの傷とその癒し―イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築
(箱庭療法学モノグラフ)

9784422117485

被虐待体験によるこころの傷とその癒し―イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築
(箱庭療法学モノグラフ)

廣澤愛子【著】

創元社 2020/10 発行
231p A5 22
ISBN: 9784422117485
KCN: 1040082461
紀伊國屋書店 選定タイトル


定価:¥3,960(本体 ¥3,600)

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NDC :
146.8
KDC:
C23 臨床・その他

和書ジャンル :心理療法

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目次

第1章 被虐待体験に関する先行研究の概観とイメージを用いた心理療法の位置づけ
第2章 本研究の目的および方法―3段階の事例研究法を用いて
第3章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの生成―解離症状を呈した子どもの心理療法過程の分析から
第4章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの検証―暴力性の問題を呈した子どもの心理療法過程の分析から
第5章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの精緻化―転帰良好事例と不良事例の比較から
第6章 イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築―被虐待体験による心の傷の修復に向けて

著者紹介

廣澤愛子[ヒロサワアイコ]
1974年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位修得退学。名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻心理学講座修了。現在、福井大学学術研究院教育・人文社会系部門准教授。博士(心理学)。臨床心理士。公認心理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

被虐待体験があるクライエントへのイメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルを構築し、その回復過程や利点を明らかにする。

内容情報B

被虐待体験があるクライエントへのイメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルを構築し、その回復過程や利点を明らかにする。

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