書籍詳細

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和書

八月の銀の雪

伊与原新

新潮社 '20.10.15 発行
253p 19cm(B6)   
ISBN: 9784103362135
KCN: 1040093788

定価:¥1,760(本体 ¥1,600)

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納期について
NDC: 913.6
書評掲載: 東京新聞2020年11月01日
新聞掲載: 毎日新聞2020年11月07日

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内容紹介

不愛想で手際が悪い―。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた驚きの真の姿。(『八月の銀の雪』)。子育てに自信をもてないシングルマザーが、博物館勤めの女性に聞いた深海の話。深い海の底で泳ぐ鯨に想いを馳せて…。(『海へ還る日』)。原発の下請け会社を辞め、心赴くまま一人旅をしていた辰朗は、茨城の海岸で凧揚げをする初老の男に出会う。男の父親が太平洋戦争で果たした役目とは。(『十万年の西風』)。科学の揺るぎない真実が、人知れず傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。

著者紹介

伊与原新 (イヨハラシン)
1972年、大阪生れ。神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻し、博士課程修了。2010年、『お台場アイランドベイビー』で横溝正史ミステリ大賞を受賞。2019年、『月まで三キロ』で新田次郎文学賞、静岡書店大賞、未来屋小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

耳を澄ませていよう。地球の奥底で、大切な何かが降り積もる音に――。科学の揺るぎない真実が人知れず傷ついた心を救う5篇の物語。