書籍詳細

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和書

アーネスト・サトウと蔵書の行方―『増補浮世絵類考』の来歴(プロヴィナンス)をめぐって

小山騰

勉誠出版 '20.11.20 発行
440,4p 19cm(B6)   
ISBN: 9784585200789
KCN: 1040225529
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥4,620(本体 ¥4,200)

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納期について
NDC: 024.8
KDC: A39 日本史(近現代)
B52 絵画・彫刻
X02 図書館学・書誌学
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内容紹介

幕末・明治期、英国の外交官・日本研究者として活躍し、日本の古書収集家として傑出した人物であったアーネスト・サトウ。そのサトウが収集したコレクションの中に浮世絵の研究、特に謎の浮世絵師「写楽」の考証にとって重要な資料である『増補浮世絵類考』が含まれていた。作者の斎藤月岑の死後、サトウの所蔵をへて、ケンブリッジ大学図書館にたどり着くまでの期間、この本はどのような変遷をたどったのか。写本として受け継がれた『浮世絵類考』の全般にかかわる問題にも言及しつつ、その謎を追う。

目 次

はしがき―本題の“まくら”として、まず剣客と写本の話
序章
第1章 『浮世絵類考』
第2章 『増補浮世絵類考』を入手した事情をさぐる
第3章 アーネスト・サトウの蔵書収集
第4章 サトウの蔵書の行方と蔵書目録
第5章 アンダーソンとサトウ
終章

著者紹介

小山騰 (コヤマノボル)
1948年愛知県生まれ。成城大学文芸学部卒業。慶應大学大学院修士課程(日本史)修了。ロンドン大学UCLでPG Dip(図書館・情報学)を取得。国会図書館勤務などを経て、1985年から2015年までケンブリッジ大学図書館日本部長。主な編著書に、『ケンブリッジ大学図書館と近代日本研究の歩み』(勉誠出版、2017年、第20回図書館サポートフォーラム賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)