書籍詳細
14歳からの精神医学―心の病気ってなんだろう
新版
宮田雄吾
日本評論社 '21.1.15 発行
252p 19cm(B6)
ISBN:
9784535984974
KCN:
1040272761
紀伊國屋書店 選定タイトル
定価:¥1,540(本体 ¥1,400)
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納期について
NDC:
493
KDC: |
C23
臨床・その他
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G71
神経科学・精神医学
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内容紹介
摂食障害、社交不安症、強迫症、うつ病、統合失調症、神経発達症(発達障害)…心の病気って、どんな症状があるの?どんな治療をするの?友達や親がかかったら、どうすればいいの?新章を加えた10年ぶりの待望の新版!
目 次
プロローグ―心の病気を知るということ
第1部 心の病気ってなんだろう
第2部 精神科でよくみる問題行動
第3部 心の病気に陥りにくくするために
エピローグ―君の生きる意味を見つけよう
新版あとがき―心の病気とともに生きるということ
著者紹介
宮田雄吾 (ミヤタユウゴ)
1968年、長崎市生まれ。精神科医。長崎大学医学部卒業後、児童心理治療施設「大村椿の森学園」園長や「横浜カメリアホスピタル」院長などを歴任。現在、医療法人カメリア大村共立病院副院長と大村椿の森学園主任医師を兼務し、主に児童思春期の子どもたちの治療にあたっている。活水女子大学非常勤講師。大村市メンタルケア・アドバイザー医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報・注記
この10年間の診断基準や病名の変更にとどまらず、発達障害=「神経発達症」「ゲームやネットへの依存」の新章を加えた待望の新版。