書籍詳細

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和書

理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!

西浦博   川端裕人

中央公論新社 '20.12.10 発行
292p 19cm(B6)   
ISBN: 9784120053597
KCN: 1040293503
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,760(本体 ¥1,600)

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納期について
NDC: 498.6
KDC: G91 公衆・環境衛生/医療倫理/医療制度・政策/法医学
新聞掲載: 日本経済新聞2021年02月20日

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内容紹介

厚生労働省クラスター対策班「8割おじさん」の真実。未知のウイルスとの闘い、サイエンス・コミュニケーションへの挑戦、政治家・官僚との葛藤まで、本音で語る!「科学者の社会的使命とは何か?」自らに問いながら走り抜いた半年間の記録。

目 次

第1章 はじまりの時(ダイヤモンド・プリンセス部屋にて;クラスター対策班ができた!;クラスターの共通項を探る「3密」の誕生)
第2章 クラスターを追え!(北海道が危ない!;オーバーシュートの危機が迫りくる―コミュニケーション問題の始まり;東京、大阪、そして夜間の休業要請へ)
第3章 緊急事態と科学コミュニケーション(病院クラスターが止まらない;緊急事態宣言の舞台裏で、科学コミュニケーションの場が準備される;8割と42万人;ニコニコ生放送で実行再生算数ナイト;「経済の専門家はいないんですよ」と尾身先生は言う~経済と科学の二項対立;専門家会議が卒論を書いた~科学者から政治家へのフィードバック)
終章 ひとときの平穏の中で(日常が戻ってくる、移動が再開する;国境があぶない、再び;「接触削減は必要なかった論」が台頭する;えぐいくらいの研究を)
対談 新たな波に立ち向かうために―西浦博×川端裕人

著者紹介

西浦博 (ニシウラヒロシ)
1977年大阪府生まれ。宮崎医科大学医学部卒業、広島大学大学院医歯薬総合研究科修了(保健学博士)。ロンドン大学、チュービンゲン大学、ユトレヒト大学、香港大学で専門研究と教育を経験。2020年8月より京都大学大学院医学研究科教授。専門は感染症数理モデルを利用した流行データの分析。厚生労働省新型コロナウイルスクラスター対策班で流行データ分析に取り組んだ
川端裕人 (カワバタヒロト)
1964年兵庫県生まれ。東京大学教養学部卒業。『我々はなぜ我々だけなのか』(科学ジャーナリスト賞、講談社科学出版賞)など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)