書籍詳細

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和書

ゲンロン戦記―「知の観客」をつくる

(中公新書ラクレ)

東浩紀

中央公論新社 '20.12.10 発行
277p 18cm   
ISBN: 9784121507099
KCN: 1040297033
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥946(本体 ¥860)

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納期について
NDC: 023.136
KDC: A11 哲学一般
書評掲載: 毎日新聞2021年01月23日
新聞掲載: 朝日新聞2020年12月19日

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内容紹介

「数」の論理と資本主義が支配するこの残酷な世界で、人間が自由であることは可能なのか?「観光」「誤配」という言葉で武装し、大資本の罠、ネット万能主義、敵/味方の分断にあらがう、東浩紀の渾身の思想。難解な哲学を明快に論じ、ネット社会の未来を夢見た時代の寵児は、2010年、新たな知的空間の構築を目指して「ゲンロン」を立ち上げ、戦端を開く。ゲンロンカフェ開業、思想誌『ゲンロン』刊行、動画配信プラットフォーム開設…いっけん華々しい戦績の裏にあったのは、仲間の離反、資金のショート、組織の腐敗、計画の頓挫など、予期せぬ失敗の連続だった。悪戦苦闘をへて紡がれる哲学とは?ゲンロン10年をつづるスリル満点の物語。

目 次

第1章 はじまり
第2章 挫折
第3章 ひとが集まる場
第4章 友でもなく敵でもなく
第5章 再出発
第6章 新しい啓蒙へ

著者紹介

東浩紀 (アズマヒロキ)
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。株式会社ゲンロン創業者。同社発行『ゲンロン』編集長。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年、第21回サントリー学芸賞思想・歴史部門)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、第23回三島由紀夫賞)、『弱いつながり』(2014年、紀伊國屋じんぶん大賞2015「大賞」)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年、第71回毎日出版文化賞人文・社会部門)、『哲学の誤配』(2020年)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

「数」の論理と資本主義が支配する残酷な世界で、人間が自由であることは可能なのか?大資本の罠と戦い、社会の分断に抗う渾身の思想