書籍詳細

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和書

戦後民主主義―現代日本を創った思想と文化

(中公新書)

山本昭宏

中央公論新社 '21.1.25 発行
316p 18cm   
ISBN: 9784121026279
KCN: 1040310219
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,012(本体 ¥920)

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納期について
NDC: 309.1
KDC: C11 社会学思想・理論/社会学一般
D25 政治史・政治事情
A39 日本史(近現代)
新聞掲載: 毎日新聞2021年02月20日,日本経済新聞2021年03月06日

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内容紹介

アジア・太平洋戦争の悲惨な経験から、多くの支持を得た戦後民主主義。日本国憲法に基づく民主主義・平和主義の徹底を求める思想である。だが冷戦下、戦争放棄の主張は理想主義と、経済大国化後は「一国平和主義」と批判され、近年は改憲論の前に守勢にある。本書は戦後の制度改革、社会運動から政治家、知識人、映画などに着目し、戦後民主主義の実態を描く。日本社会にいかなる影響を残したのか。その軌跡を追う。

目 次

第1章 敗戦・占領下の創造―戦前への反発と戦争体験
第2章 浸透する「平和と民主主義」―一九五二~六〇年
第3章 守るべきか、壊すべきか―一九六〇~七三年
第4章 基盤崩壊の予兆―一九七三~九二年
第5章 限界から忘却へ―一九九二~二〇二〇年
終章 戦後民主主義は潰えたか

著者紹介

山本昭宏 (ヤマモトアキヒロ)
1984年奈良県生まれ。2007年京都大学文学部卒。2012年京都大学大学院文学研究科現代文化学専攻二十世紀学専修博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、神戸市外国語大学外国語学部准教授。日本近現代史、メディア文化史、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

日本国憲法に基づく民主主義・平和主義の徹底を求めた戦後民主主義は日本社会にいかなる影響を残したか。傷だらけの理想の軌跡を描く