書籍詳細

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和書

台湾、あるいは孤立無援の島の思想―民主主義とナショナリズムのディレンマを越えて

呉叡人   駒込武

みすず書房 '21.1.18 発行
452p 19cm(B6)   
ISBN: 9784622089742
KCN: 1040310392
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥4,950(本体 ¥4,500)

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納期について
NDC: 311.04
KDC: C11 社会学思想・理論/社会学一般
D25 政治史・政治事情
書評掲載: 朝日新聞2021年03月20日
新聞掲載: 日本経済新聞2021年03月20日

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内容紹介

構造的に“賎民”であることを強いられてきた台湾。多元・民主・平等に基づくナショナリズムを梃子として孤立無援の境遇からの脱出を探る、持続的思索の集成。

目 次

序 幸福な島にて
1 窮境を脱するために―歴史のヴェールをはがす
2 窮境に嵌まりこむ―帝国の狭間で
3‐1 再び、窮境を脱するために―ニーチェ的カント主義者の夢想
3‐2 再び、窮境を脱するために―社会的意志の創造
付録

著者紹介

呉叡人 (ゴエイジン)
1962年、台湾桃園生まれ。台湾大学政治系卒。シカゴ大学政治学博士。現職は中央研究院台湾史研究所副研究員
駒込武 (コマゴメタケシ)
東京都駒込生まれ。東京大学教育学部卒。教育学博士(東京大学)。現職は京都大学大学院教育学研究科教授。専攻は植民地教育史、台湾近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

台湾はいかにして内部的分断を乗り越え、強靭な市民社会を形成したのか。国際政治上の孤立をどう脱け出すのか。思想的源流を探る。