書籍詳細

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和書

種を語ること、定義すること―種問題の科学哲学

網谷祐一

勁草書房 '20.12.20 発行
238,15p 21cm(A5)   
ISBN: 9784326102884
KCN: 1040320008
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥3,520(本体 ¥3,200)

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納期について
NDC: 461.1
KDC: G02 生物学・生命科学一般
A11 哲学一般
A15 自然科学一般・科学技術史
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内容紹介

万人が認める「種の定義」はまだない。なのに、生物学者たちは議論できている。なぜ?「種問題と、特に『種』という概念と、科学者がどうつきあっているのか」を明らかにする。

目 次

第1章 種問題とは何か(形態学的(分類学的)種概念
生物学的種概念 ほか)
第2章 合意なきコミュニケーション(三つのケーススタディ;二論争物語―プライオリティの問題と同所的種分化の問題 ほか)
第3章 「よい種」とは何か(二重過程説とは何か;生物学者は種についてどう語るのか ほか)
第4章 「投げ捨てられることもあるはしご」としての種(一般種概念の構成要素を明らかにする;一般種概念と個々の種の定義の関係―精緻化 ほか)

著者紹介

網谷祐一 (アミタニユウイチ)
1972年生まれ。2007年3月京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。哲学博士(Ph.D.)ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)より取得。米ピッツバーグ大学(ポスト・ドクトラル・フェロー)、京都大学文学研究科(研究員)、東京農業大学生物産業学部准教授を経て、2019年4月より会津大学コンピュータ理工学部上級准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

「種」とは何か。実は種の定義に決着はついていない。なのになぜ生物学者たちの議論は成立するのか? 新しい視点で種問題を捉える!