書籍詳細

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和書

不寛容論―アメリカが生んだ「共存」の哲学

(新潮選書)

森本あんり

新潮社 '20.12.15 発行
297p 19cm(B6)   
ISBN: 9784106038600
KCN: 1040323843
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,760(本体 ¥1,600)

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納期について
NDC: 311.253
KDC: D21 政治学一般/政治思想・理論
A11 哲学一般
書評掲載: 産経新聞2021年01月31日,朝日新聞2021年02月20日,週刊読書人2021年03月12日
新聞掲載: 日本経済新聞2021年01月30日,毎日新聞2021年03月13日

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内容紹介

「わたしはあなたの意見に反対だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」―こんなユートピア的な寛容社会は本当に実現可能なのか。不寛容だった植民地時代のアメリカで、異なる価値観を持つ人びとが暮らす多様性社会を築いた偏屈なピューリタンの苦闘から、そのしたたかな共存の哲学を読み解く。現代でこそ役に立つ「キレイごとぬきの政治倫理」。

目 次

第1章 虚像と実像のピューリタン
第2章 中世の寛容論
第3章 異議申し立ての伝統
第4章 政権当局とのせめぎ合い
第5章 誤れる良心と愚行権
第6章 建設者の苦悩
第7章 異形者の偉業

著者紹介

森本あんり (モリモトアンリ)
1956年、神奈川県生まれ。国際基督教大学(ICU)人文科学科教授。国際基督教大学人文科学科卒。東京神学大学大学院を経て、プリンストン神学大学院博士課程修了。プリンストンやバークレーで客員教授を務める。専攻は神学・宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

異なる価値観を持つ人びとが共生する多様性社会を実現する方法とは。偏屈なピューリタンが生み出した「キレイごとぬきの政治哲学」。