書籍詳細
在宅ひとり死のススメ
(文春新書)
上野千鶴子(社会学)
文藝春秋 '21.1.20 発行
209p 18cm
ISBN:
9784166612956
KCN:
1040326826
定価:¥880(本体 ¥800)
この商品は店舗在庫から出荷予定です。
納期について
NDC:
367.7
新聞掲載: |
東京新聞2021年02月14日,毎日新聞2021年04月03日,朝日新聞2021年04月17日 |
内容紹介
施設でもなく、病院でもなく大好きな自宅で自分らしい幸せな最期を迎えたい。その準備と心構えをお伝えします。「おひとりさまの最期」を支える医療・介護・看取りの最前線も紹介。意外とお金もかかりません。
目 次
第1章 「おひとりさま」で悪いか?
第2章 死へのタブーがなくなった
第3章 施設はもういらない!
第4章 「孤独死」なんて怖くない
第5章 認知症になったら?
第6章 認知症になってよい社会へ
第7章 死の自己決定は可能か?
第8章 介護保険が危ない!
著者紹介
上野千鶴子 (ウエノチズコ)
1948年生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人WAN理事長。京都大学大学院社会学博士課程修了。日本における女性学・ジェンダー研究・介護研究のパイオニアとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報・注記
おひとりさまでも、病院や施設でなく、慣れ親しんだ自宅で自分らしい最期を迎えられる。ウエノが最前線を徹底取材。ノウハウ大公開。