書籍詳細

書籍詳細




和書

ヨーロッパ冷戦史

(ちくま新書)

山本健

筑摩書房 '21.2.10 発行
486,24p 18cm   
ISBN: 9784480073730
KCN: 1040377134
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,320(本体 ¥1,200)

この商品は店舗在庫から出荷予定です。

納期について
NDC: 319.3
KDC: D24 国際関係論・軍事研究・平和問題
新聞掲載: 朝日新聞2021年03月06日

ご購入を希望される方は、
下のリンクをクリックしてください。

内容紹介

ヨーロッパはいかに二つの陣営に分断され、ベルリンの壁はどう築かれたか。ベルリンの壁崩壊から、なぜ分断が一挙に統合へと向かったのか。ドイツ問題を軸に、東西間の対立と緊張緩和の過程を描き、冷戦の国際政治力学を浮き彫りにする。さらには、軍事的・経済的な対立と緊張緩和が交錯するドラマが活写される。ブレグジットで欧州統合が大きな曲がり角を迎え、世界が再び地域主義の様相を呈しているいまこそ参照すべき、最新研究に基づく現代ヨーロッパ国際政治史入門

目 次

第1章 ヨーロッパの分断―一九四五~四九年
第2章 冷戦の軍事化と経済的分断―一九四九~五三年
第3章 二つのドイツと二つの同盟―一九五三~五五年
第4章 東西両陣営の動揺―一九五六~五八年
第5章 第二次ベルリン危機と同盟の分裂―一九五八~六四年
第6章 対話と軍拡の時代―一九六四~六八年
第7章 ヨーロッパ・デタント―一九六九~七五年
第8章 混在する緊張と緊張緩和―一九七六~八四年
第9章 終焉の始まり―一九八五~八九年
終章 ドイツ再統一とヨーロッパ分断の終焉―一九八九~九〇年

著者紹介

山本健 (ヤマモトタケシ)
1973年生まれ。西南学院大学法学部教授。一橋大学大学院修士課程修了。ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係史学部博士課程修了(Ph.D.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

ヨーロッパはなぜ東西陣営に分断され、緊張緩和の後は一挙に両陣営が統合されたのか。最新研究に拠りつつ、国際政治力学を分析する。