書籍詳細

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和書

家中・足軽の幕末変革記―飢饉・金策・家柄重視と能力主義

支倉清   支倉紀代美

築地書館 '21.10.27 発行
284p 19cm(B6)   
ISBN: 9784806716259
KCN: 1041222223
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥2,640(本体 ¥2,400)

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納期について
NDC: 212.3
KDC: A38 日本史(近世)
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内容紹介

田畑の自由な売買、農民と下級武士の格差の消滅などの社会変革は、江戸から遠く離れた田舎の村で19世紀初頭から起きていた。下級武士の家臣団である家中・足軽の人事からわかる封建制度の崩壊、大飢饉における人々の行動、財政難に陥る武士と裕福な農民の関係性など、19世紀の地方社会の変化を、仙台藩前谷地村で家臣団によって60年にわたり書き継がれた公務の記録から読み解く。

目 次

序章 前谷地村の誕生
第1章 鈴木家の幕末―足軽から家老に出世した「家」の記録
第2章 西山家の幕末―「家柄の者」親子三代の苦悩
第3章 斎藤家の幕末―激動の時代を乗り越えた近代的行政官
第4章 前谷地村の事件簿
終章 前谷地村の明治維新

著者紹介

支倉清 (ハセクラキヨシ)
宮城県石巻市(旧河南町前谷地)の支倉家に生まれる。元東京都公立小学校長。宮城県前谷地の支倉家と、伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の大使・支倉常長とがどのようにつながるのか、長年研究を続けている
支倉紀代美 (ハセクラキヨミ)
宮城県東松島市に生まれ、石巻市前谷地で小学校・中学校・高等学校時代を過ごす。元神奈川県公立小学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

19世紀の地方社会の変化と闘争を60年にわたり記された文書から読み解く。