書籍詳細

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和書

医療民俗学序説―日本人は厄災とどう向き合ってきたか

畑中章宏

春秋社 '21.10.15 発行
234p 19cm(B6)   
ISBN: 9784393291368
KCN: 1041407746
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥2,200(本体 ¥2,000)

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納期について
NDC: 387
KDC: C41 民族学・民俗学
G91 公衆・環境衛生/医療倫理/医療制度・政策/法医学
新聞掲載: 読売新聞2021年12月12日

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内容紹介

禍を祓う祈りと呪い。疫病や天変地異などの「厄災」を民俗学的にとらえると見えてくるものとは?災害民俗学の一系譜として“民俗の医療”の端緒をひらく。

目 次

1 医療民俗学序説(「医療民俗学」と「医療人類学」;集団による病の予防 ほか)
2 ケガレとコロナ(疫病神とウイルス;アマビエ・ブームと「物言う魚」 ほか)
3 二一世紀の「まじない」(東京に奉納された「絵馬」―新海誠監督『天気の子』;水害伝承を記憶した「祭り」 ほか)
4 災害伝承を旅する(下地島の「ヨナタマ」―津波;甲州・信州の「風三郎」―風害 ほか)
5 「残酷」の時代に(「災害弱者」は救われてきたのか;難民・移民に冷たい国の難民・移民史 ほか)

著者紹介

畑中章宏 (ハタナカアキヒロ)
1962年大阪生まれ。民俗学者・作家。著書に『柳田国男と今和次郎』『『日本残酷物語』を読む』(平凡社新書)、『災害と妖怪』『津波と観音』(亜紀書房)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

民俗学的視点で疫病や天変地異といった「厄災」と日本人の関係を考察し、その諸相から現代的価値をあぶり出す、災いのフォークロア。