書籍詳細

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和書

文化映画研究(全5巻セット)

 

アーロン・ジェロー   森田のり子

ゆまに書房 2021/10 発行
A5 17X23   
ISBN: 9784843360934
KCN: 1041410514
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥86,900(本体 ¥79,000)

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納期について
KDC: B55 演劇・映画
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出版社内容情報・注記

1930年代後半、日本映画界の 中核的な存在となった「文化映画」。 国家プロパガンダなのか? はたまた、真実の記録なのか? その討論の中枢の場として機能した 『文化映画研究』全号を収録。

●「文化映画」論壇の中枢
『文化映画研究』は、大村英之助が1935年に創立した製作会社・芸術映画社の関連雑誌として創刊。映画法執行により文化映画上映が映画館で義務付けられ、文化映画が国家と映画の折衝の場となった当時、文化映画は国家プロパガンダなのか、真実の記録なのか等、多様な面を持つ文化映画を論じるための中枢の場として機能した。

●批評、技術から文化性まで、幅広い内容
内容は芸術映画社の機関誌の範疇を遥かに超え、自社作品の紹介にとどまらず、他社の作品の批評、撮影や録音から興業まで、記録映画やアニメーションを含む広い意味での文化映画の現状と実践、そして映画の本質や社会性・文化性についての論考も際立っている。

●錚々たる執筆陣
文化人や映画論壇の大家等が文化映画のみならず、映画とは何か、とりわけその現実性について討論。
文化映画関係者:円谷英二・厚木たか・石本統吉・荻原耐ほか 
農村文学:和田伝・鑓田研一・藤森成吉ほか 映画音楽:早坂文雄・深井史郎・服部正ほか 
文化人:柳田国男・佐多稲子・村山知義・佐々木基一・三浦つとむ ほか 
映画論壇:津村秀夫・上野耕三・関野嘉雄・亀井文夫・三木茂等々、豪華執筆陣。

●最終巻末に詳細な解説を附す