書籍詳細

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和書

絶版文庫万華鏡

近藤健児(国際経済学)

青弓社 '22.1.17 発行
308p 19cm(B6)   
ISBN: 9784787292636
KCN: 1041742237
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥2,200(本体 ¥2,000)

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納期について
NDC: 019.04
KDC: X02 図書館学・書誌学
新聞掲載: 東京新聞2022年04月10日

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内容紹介

名作・傑作91点を絶版文庫の山から掘り出して、作品の醍醐味を解説する。古きから新しきまで、レーベルもメジャー/マイナーを問わず、文庫と名が付くものは徹底的に網羅した、古書愛好家や文学読み巧者は必読のガイド。文庫を縦軸にして戦前から現在までの出版史の一側面も照らし出す。

目 次

第1章 戦前の絶版文庫―一九一〇‐四五年(ストリンドベルヒ『絆』島田青峰訳(「アカギ叢書」第三十六編)、赤城正蔵、一九一四年
ザイツェフ『心の扉』昇曙夢訳(「海外文芸叢書」第二編)、海外文芸社、一九一三年
エルマー・ライス『街の風景』杉木喬訳(改造文庫)、改造社、一九三九年 ほか)
第2章 戦後の絶版文庫―一九四五‐九〇年(ニコライ・ヴィルタ『孤独』上・下、鹿島保夫訳(青木文庫)、青木書店、一九五三年
大佛次郎『パリ燃ゆ』全六巻(大佛次郎ノンフィクション文庫)、朝日新聞社、一九八三年
ドーデー『ナバブ―パリ風俗』上・下、河合享訳(岩波文庫)、岩波書店、一九五二年 ほか)
第3章 新しい絶版文庫―一九九〇‐二〇二〇年(ギッシング『ギッシング初期短篇集「親の因果が子に報う」他8篇』松岡光治編訳、アティーナ・プレス、二〇一六年;泉鏡花『化鳥 夫人利生記―いつか読んでみたい一冊1』『絵本の春 寸情風土記―いつか読んでみたい一冊2』『爪びき 道陸神の戯―いつか読んでみたい一冊3』(泉鏡花記念館文庫)、泉鏡花記念館、二〇〇九年、二〇一二年、二〇一七年
ヤンボ『無限の探検家たち』久保耕司訳(イタリアSF文庫)、イタリアSF友の会、二〇一七年 ほか)

著者紹介

近藤健児 (コンドウケンジ)
1962年、愛知県生まれ。中京大学経済学部教授、専攻は国際経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)