書籍詳細

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和書

大学生のためのビジュアルリテラシー入門

原木万紀子

勁草書房 '22.2.20 発行
142,53p 19cm(B6)   
ISBN: 9784326050192
KCN: 1041928267
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥2,750(本体 ¥2,500)

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納期について
NDC: 007.1
KDC: C13 社会心理・コミュニケーション
C21 心理学一般・理論/知覚・認知/行動
X01 総記・百科事典・参考図書(逐刊含む)
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内容紹介

ビジュアルリテラシー(VL)は当初、芸術分野、とりわけ視覚芸術をメインとする美術にのみ求められる能力であると考えられてきた。しかし、テクノロジーが進歩し、ビジュアル情報が我々の生活に深く根ざし、コミュニケーションの一手段を担うまでになった現代では、ビジュアル情報を享受する全ての人にとって必要な能力として捉えられつつある。本書は、VLという枠組みを確立しようとする流れから、現代そして将来的にVLがどのように我々の生活に根ざした存在となりうるか、その必要性と各分野との関連について述べる。

目 次

第1章 ビジュアルリテラシーの背景
第2章 ビジュアルリテラシーとは?
第3章 教育戦略としてのVL―認知心理学の視点から
第4章 図書館情報学とビジュアルリテラシー
第5章 様々な領域におけるVL
第6章 VLとCreativity

著者紹介

原木万紀子 (ハラギマキコ)
2012年東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻美術解剖学研究室修士課程修了。2016年東京大学医学系研究科社会医学専攻医療コミュニケーション学教室博士課程修了。博士(医学)取得。立命館大学共通教育推進機構特別招聘准教授を経て、2020年より埼玉県立大学保健医療福祉学部准教授。修士在学時に解剖学と美術の知識を生かし、形成外科・美容外科の医師の下、メディカルイラストの制作を担当。医療や科学分野の情報伝達におけるビジュアルの効果・役割に関心を寄せ、博士課程にて研究に従事。現在は、ビジュアルを用いた医療コミュニケーションだけでなく、ビジュアルそのものが、社会全体へ与える影響を含めた包括的な研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

情報の伝達のためにはどのような視覚情報を提示すればよいか。また受け取る側はそこから何を読み取るべきか。現代社会に必須の能力。