書籍詳細

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和書

オーウェル『一九八四年』―ディストピアを生き抜くために

(世界を読み解く一冊の本)

川端康雄

慶應義塾大学出版会 '22.4.25 発行
249p 19cm(B6)   
ISBN: 9784766425574
KCN: 1042142767
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥2,420(本体 ¥2,200)

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納期について
NDC: 933
KDC: B31 英米文学
新聞掲載: 日本経済新聞2022年04月30日,朝日新聞2022年06月04日

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内容紹介

希望はある、愛と大地と人びとのなかに。名著をもっと楽しく読むための入門書。

目 次

1 『一九八四年』はどのようにして書かれたか(ジュラ島のオーウェル;『ヨーロッパで最後の人間』(仮題)の構想と執筆
『一九八四年』の刊行と出版直後の評価)
2 何を書いたのか(「窮乏の時代」とオセアニア国の表象;「ライター」、そして「X」と「Y」―ウィンストンとジュリアの愛、同志オブライエンの奇妙な愛情;春と独裁 ほか)
3 人の生をいかに捉えたのか(「権力の司祭」の信仰;「人間らしさ」と「人間性」(そして「動物性」)
「嘘」の暴露と美的経験)

著者紹介

川端康雄 (カワバタヤスオ)
日本女子大学文学部教授。英文学専攻。明治大学大学院文学研究科博士後期課程退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

オーウェル研究の第一人者が執筆背景や作品に託した思い、そして世界情勢を映し出す鏡としての『一九八四年』の世界を描き切る!