書籍詳細

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和書

華僑・華人と中華網―移民・交易・送金ネットワークの構造と展開

浜下武志

岩波書店 '13.11.27 発行
331p 21cm(A5)   
ISBN: 9784000259293
KCN: 1020154847
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥6,050(本体 ¥5,500)

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納期について
NDC: 334.522
KDC: C16 移民・民族・人口問題

内容紹介

歴史的な変動サイクルとしての「中華網」とは?地域主義と一国史観を超える壮大にして緻密な試み。

目 次

アジア研究のなかの華僑研究
華僑・華人のアイデンティティ
華僑・華人ネットワークの特質―インド系と華人系の比較から
移民と商業ネットワーク―潮州グループのタイ移民の事例から
華僑経済と民間金融―資金の内部流通と外部ネットワーク
朝貢システムのなかの商業移民―一九世紀後半の朝鮮をめぐる華僑の金融ネットワーク
帝国=植民地関係のなかの華僑―一九三〇‐四〇年代日本の南洋経済政策
香港―シンガポール関係と移民送金ネットワーク
改革開放経済のなかの「華僑的状況」―地域社会の流動と華南の華僑資本
華僑・華人・Chineseの国際移動と華人世界
華僑・華人研究の現在―グローバルとローカルの間で
中華網の歴史サイクル―華僑・華人問題からみた地域主義と中華性

著者紹介

濱下武志 (ハマシタタケシ)
1943年生まれ、東京大学文学部卒業、東京大学東洋文化研究所教授、京都大学東南アジア研究センター教授を経て、龍谷大学教授、中山大学(中国)アジア太平洋学院院長・教授、静岡県立大学グローバル地域センター副センター長・特任教授、東京大学名誉教授、香港大学名誉教授。そのほか、香港・中文大学、シンガポール大学などで客員教授を歴任。歴史学(中国社会経済史・東アジア経済史・東アジア華僑人史)を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)