書籍詳細

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和書

現代史の課題

(岩波現代文庫)

亀井勝一郎

岩波書店 '05.5.17 発行
228p 15cm(A6)   
ISBN: 9784006001438
KCN: 1000524846

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納期について
NDC: 210.7

内容紹介

本書第一論文「現代歴史家への疑問」(1956)を契機に、昭和史論争が巻き起こった。岩波新書『昭和史』には、人間が描かれていない、歴史叙述が稚拙である…批判・反批判の応酬において、天皇制、中国問題、共産主義、近代化等々の問題点の所在が明らかになる。日本人にとっての戦後を考えるための基本文献。

目 次

現代歴史家への疑問
歴史家の主体性について
日本近代化の悲劇
擬似宗教国家
革命の動きをめぐって
戦後日本についての覚書
附録 民族性をめぐる様々の感想

著者紹介

亀井勝一郎 (カメイカツイチロウ)
1907‐66。評論家。北海道函館市生まれ。東大文学部美学科中退。左翼運動に参加し逮捕、二年半の獄中生活の後転向、日本浪漫派に参加。古典論、日本人論を中心とした評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)