書籍詳細
語源をさぐる
(講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
新村出
講談社 '95.3.10 発行
362,18p 15cm(A6)
ISBN:
9784061963146
KCN:
1001543854
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納期について
NDC:
812
内容紹介
国語音韻史、中世、近世の国語研究に多大な業績を残した『広辞苑』の編者・新村出の語源探索エッセイ。「天と地」「日と月」「しぐれ」「風の名」「霞と霧」「鶴」「松竹梅」「毒だみ」「香と臭」「本の語源」「家庭という語」「馬鹿考」「胡麻菓子」など、多角的論証と平易な文章で説く興味尽きない語源談、四十八篇。
目 次
天と地
日と月
自成語と転成語
青空
しぐれ
風の名
朝やけ・夕焼け、あけぼの・夕ばえ
雲の名
雲の語彙
霞と霧〔ほか〕