書籍詳細

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和書

見たのは誰だ

(河出文庫)

大下宇陀児

河出書房新社 '17.3.20 発行
324p 15cm(A6)   
ISBN: 9784309415215
KCN: 1028052090

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納期について
NDC: 913.6

内容紹介

貧しいアプレ大学生桐原進は、友人の古川昌人と起業を計画するが、資金難から古川の持ちかけた宝石強盗に、正統性を見出し行動に移す。だがそこに思いもよらぬ殺人事件が…。伝説の雑誌『新青年』でデビューし、“変格の鬼才”の勇名を轟かせた大下の、倒叙モノの最高傑作の初文庫化。人情派弁護士探偵・俵岩男奮闘!

著者紹介

大下宇陀児 (オオシタウダル)
1896年、長野県生まれ。探偵小説作家。本名・龍夫、別名・XYZ。九州帝大工学部応用化学科卒業後、農商務省臨時窒素研究所に勤める。同僚の甲賀三郎の影響で探偵小説を書き始め、1925年、「金口の巻煙草」で『新青年』にデビュー、同誌を代表する作家となる。戦後はNHKの人気ラジオ番組「二十の扉」のレギュラー解答者としても活躍した。「探偵作家クラブ」会長も務めた。1966年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

ワケありのアプレ学生が殺人容疑で捕まった。弁護士探偵俵岩男が真犯人追及に乗り出す傑作探偵小説。没後50年、初文庫。

大下 宇陀児[オオシタウダル]
1896?1966。『新青年』系の探偵作家。変格探偵小説の雄。「石の下の記録」で探偵作家クラブ賞受賞。