がんを身籠って―46歳で子宮頸がんになった女優の告白

9784391142563

がんを身籠って―46歳で子宮頸がんになった女優の告白

古村比呂【著】

主婦と生活社 2013/02 発行
159p B6 19
ISBN: 9784391142563
KCN: 1016990992


定価:¥1,320(本体 ¥1,200)

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納期について
NDC :
916

和書ジャンル :医療・闘病記

内容紹介

突然の子宮頸がん宣告から1年―病気への偏見、予防ワクチンの実際、子宮全摘出後も続く後遺症まで赤裸々に明かした手記。

目次

1章 「子宮頸がん」はひっそり育つ
2章 子宮のSOSに気づけなくて
3章 予想外のがんの進行。子宮全摘出
4章 手術の終わりは後遺症の始まり
5章 子宮頸がんを患った女優として
6章 母親が子宮頸がんになったとき
7章 インタビュー対談:ティール&ホワイトリボンプロジェクト理事長・河村裕美さん 体験者同士だから話せる「偏見」「後遺症」「ワクチン」本当の話

著者紹介

古村比呂[コムラヒロ]
女優・シングルマザー。1965年北海道・網走郡美幌町生まれ。21歳のときNHK連続テレビ小説『チョッちゃん』のヒロインを務め、一躍人気女優に。26歳で結婚し3男をもうけるが、2009年に離婚。シングルマザーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

今春子宮頸がんで子宮を全摘出した著者が、病気への偏見や後遺症等を語るほか、医師による予防ワクチン解説も。

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