書籍詳細

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和書

妖異博物館

(ちくま文庫)

柴田宵曲

筑摩書房 '05.8.10 発行
338p 15cm(A6)   
ISBN: 9784480421081
KCN: 1000495849

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納期について
NDC: 388

内容紹介

『甲子夜話』『耳嚢』など、江戸時代の随筆から不思議な話を蒐集・分類した怪異大百科。舟幽霊、轆轤首、人魂、化け猫、河童、怪石など、様々な怪異を取り上げながら、その筆はあくまで軽く、ある時は『今昔物語』の昔へ遡り、あるいは明治へと下って綺堂や八雲、鏡花作品の典拠を指摘する。簡潔にして含蓄ある語り口が味わい深い、奇譚アンソロジーの決定版。

目 次

化物振舞
大入道
一つ目小僧
轆轤首
舟幽霊
人身御供
再度の怪
夢中の遊魂
人魂
異形の顔〔ほか〕

著者紹介

柴田宵曲 (シバタショウキョク)
1897(明治30)年東京市日本橋区に生まれる。開成中学を中退後、独学で俳句、短歌、文章に精進、ホトトギス社に入社し編集に従事。寒川鼠骨の知遇を得て『子規全集』編纂に尽力した。『蕉門の人々』『古句を観る』など、俳句に関する著作は高く評価されている。晩年、書肆の求めに応じて『明治の話題』『妖異博物館』正・続などを著し、話題を呼んだ。1966(昭和41)年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)