書籍詳細

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和書

中世の写本ができるまで

クリストファ-・デ・ハメル   加藤磨珠枝

白水社 '21.7.10 発行
196,8p 22×16cm   
ISBN: 9784560098455
KCN: 1040786450
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥4,950(本体 ¥4,500)

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納期について
NDC: 022.23
KDC: B51 美学・美術史・芸術一般
X02 図書館学・書誌学
書評掲載: 毎日新聞2021年09月11日
新聞掲載: 週刊読書人2021年06月04日,週刊読書人2021年10月08日,毎日新聞2021年12月18日

内容紹介

ヴェラムの最高級品は本当に牛の胎児の皮製なのか?中世の修道士はどうやって羽根ペンを握っていたのか?挿絵のデザインは誰がどうやって決めたのか?インクで書き間違えてしまったら、どう対処したのか?写本の注文は、どんな風になされたのか?解説を聞きながら実物を鑑賞するような楽しみ。中世写本の制作にまつわる実践的技法の数々を、当時の職人たちの視線で語る画期的試み。写本研究の第一人者がいざなう羊皮紙のミクロコスモス、写本の文化誌。オックスフォード大学ボドリアン図書館所蔵の写本を中心に、貴重なカラー図版を79点収録。

目 次

1 紙と羊皮紙
2 インクと文字
3 彩飾と装丁

著者紹介

デ・ハメル,クリストファー (デハメル,クリストファー de Hamel,Christopher)
中世写本の第一人者。オックスフォード大学で博士号を取得、サザビーズで中世写本部門の責任者を25年間務めた。2000年よりケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・カレッジのパーカー図書館特別研究員に着任、2019年に退職後、現在は同カレッジの終身研究員。『世界で最も美しい12の写本』は「ウルフソン歴史賞」と「ダフ・クーパー賞」をダブル受賞した
加藤磨珠枝 (カトウマスエ)
美術史家、立教大学文学部キリスト教学科教授。ローマ大学大学院に留学後、2000年に東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)
立石光子 (タテイシミツコ)
大阪外国語大学英語科卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

中世写本の制作にまつわる実践的技法の数々を、著者の豊かな経験にもとづく解説と美しいカラー図版を対照しながら楽しく理解する一冊