書籍詳細

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和書

戦争記念碑は物語る―第二次世界大戦の記憶に囚われて

キース・ロウ   田中直

白水社 '22.2.10 発行
344,6p 19cm(B6)   
ISBN: 9784560098813
KCN: 1041811814
紀伊國屋書店 選定タイトル
原書名: PRISONERS OF HISTORY:WHAT MONUMENTS TO THE SECOND WORLD WAR TELL US ABOUT OUR HISTORY AND OURSELVES〈Lowe,Keith〉

定価:¥3,520(本体 ¥3,200)

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納期について
NDC: 209.74
KDC: D24 国際関係論・軍事研究・平和問題
A31 歴史学一般・通史・総記・伝記/考古学
書評掲載: 日本経済新聞2022年03月19日

内容紹介

「歴史認識」はなぜ他国と食い違うのか?世界各地の二十五の戦争記念碑を五つに分類して、歴史の表象とその変化や議論を考察する。地図・写真多数収録。

目 次

第1部 英雄(ロシア―「母なる祖国像」‐ヴォルゴグラード;ロシアとポーランド―「四人の眠っている人」記念碑‐ワルシャワ ほか)
第2部 犠牲者(オランダ―国立記念碑‐アムステルダム;中国―南京大虐殺記念館 ほか)
第3部 モンスター(スロベニア―すべての戦争の犠牲者のための記念碑‐リュプリャナ;日本―靖国神社‐東京 ほか)
第4部 破壊(フランス―オラドゥール=シュル=グラヌ;ドイツ―虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑‐ベルリン ほか)
第5部 再生(国際連合―国連安全保障理事会会議場の壁画;イスラエル―ヤド・ヴァシェムのバルコニー‐エルサレム ほか)

著者紹介

ロウ,キース (Lowe,Keith)
1970年生まれ。マンチェスター大学を卒業後、歴史・軍事関連書籍の編集者を12年間務め、現在は作家および歴史家として精力的に活動している。主要な歴史書に、英国で優れた歴史ノンフィクション作品に贈られるヘッセル=ティルトマン賞を受賞した『蛮行のヨーロッパ:第二次世界大戦直後の暴力』(白水社、2018年)などがある
田中直 (タナカナオ)
1983年、京都市生まれ。立命館大学国際関係研究科博士後期課程修了。博士(国際関係学)。専門は現代ドイツ史、「記憶の文化」についての研究。現在、立命館大学授業担当講師、龍谷大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

世界各地の25の戦争記念碑を「英雄」「犠牲者」「モンスター」「破壊」「再生」に分類して、歴史の表象とその変化や議論を考察する