書籍詳細

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和書

リターンズ―二十一世紀に先住民になること

ジェイムズ・クリフォード   星埜守之

みすず書房 '20.12.16 発行
372,26p 21cm(A5)   
ISBN: 9784622089629
KCN: 1040326504
紀伊國屋書店 選定タイトル
原書名: RETURNS:Becoming Indigenous in the Twenty‐First Century〈Clifford,James〉

定価:¥5,940(本体 ¥5,400)

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納期について
NDC: 389
KDC: C41 民族学・民俗学
A13 近代哲学・現代思想
書評掲載: 日本経済新聞2021年02月13日

内容紹介

絶滅するどころか新たな意味を帯びつつ現前してきた先住民。世界各地で自らの「ルーツ」を回復し刷新する「帰郷」を探究し、節合・パフォーマンス・翻訳を手がかりに未来を予見する重要著作。

目 次

第1部(複数の歴史の間で;先住民の複数の節合;先住民経験の多様性)
第2部(イシの物語)
第3部(ハウオファの希望;幾つもの道を見ながら;第二の生―仮面の帰還)

著者紹介

クリフォード,ジェイムズ (Clifford,James)
1945年、アメリカ合衆国ニューヨーク市生まれ。1978年から2010年までカリフォルニア大学サンタクルーズ校の「意識の歴史プログラム」教授。現在は同大学名誉教授。1986年、ジョージ・マーカスとの共編著『文化を書く』(紀伊國屋書店)により、人類学の批判的歴史家として一躍有名になる。2010年、2018年に来日
星埜守之 (ホシノモリユキ)
1958年、アメリカ合衆国ペンシルヴェニア州生まれ。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。20世紀フランス文学、フランス語圏文学。訳書に、シャモワゾー『テキサコ』(平凡社、渋沢クローデル賞・フランス大使館エール・フランス特別賞)、マキーヌ『フランスの遺言書』(水声社、小西国際交流財団第8回日仏翻訳文学賞)、リテル『慈しみの女神たち』(共訳、集英社。日本翻訳出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

『文化の窮状』『ルーツ』以後、世界で可視化する先住民運動の現在を節合・パフォーマンス・翻訳を手掛かりに探究する待望の論集。