書籍詳細

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和書

国を越えてアジアの芸術

高橋宏幸

彩流社 '22.3.30 発行
334p 19cm(B6)   
ISBN: 9784779128035
KCN: 1042017864
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥3,850(本体 ¥3,500)

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納期について
NDC: 702.2
KDC: B55 演劇・映画
書評掲載: 週刊読書人2022年06月10日

内容紹介

「アジア」の芸術を通して国を越える可能性を有する「活動」を知り、われわれの価値観・芸術観がいかに「西洋」的な規範にのっとっていたかを剔抉し相対化する。演劇や舞台芸術の最前線では「いま」「なに」が行われているのか、さらなる理解を追究する演劇人・研究者による論考。

目 次

「アジア」を流動する舞台芸術―「はじめに」に代えて
アジア、なぜ?
流山児★事務所と台湾二十年の交流
台湾における秦かの子の舞踏の発見
韓国演劇の今―セウォル号惨事以降の演劇
中国の現代演劇 文化大革命以後を中心に
悠久の中国伝統を受け継ぐ「京劇」―その歴史と表現様式
社会の「物語」を紡ぐ場所―シンガポールの現代演劇
タイ演劇『赤鬼』からの二十三年
演劇でつなぐコーディリエラ(フィリピン)とアチェ(インドネシア)―リサーチから組み上げる対話のための応用演劇〔ほか〕

著者紹介

高橋宏幸 (タカハシヒロユキ)
1978年岐阜県生まれ。演劇批評家。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻准教授。世田谷パブリックシアター「舞台芸術のクリティック」講師。座・高円寺劇場創造アカデミー講師。『テアトロ』『図書新聞』などで舞台評を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

アジア・アートの各界、第一線で活躍する人達へ取材。西洋規範を越える可能性を求め、現代演劇や舞台芸術の「今」を探求する。