書籍詳細

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和書

樋口一葉、幸田露伴の代表作を読み直す―転換期の女性と男性、江戸と東京のはざまで

(読み直し文学講座〈3〉)

小森陽一(国文学)

(京都)かもがわ出版 '20.12.20 発行
105p 21cm(A5)   
ISBN: 9784780311297
KCN: 1040319986
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,320(本体 ¥1,200)

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納期について
NDC: 913.6
KDC: B44 日本文学(物語・小説/戯曲)

内容紹介

明治を代表する女性作家・樋口一葉、芸術家小説のさきがけ・幸田露伴、転換期の時代にほんろうされる女性と男性の葛藤と自立を描き出す。

目 次

樋口一葉『にごりえ』(日清戦争期の東京に翻弄される女と男;「産む性」と「産まない性」に差別化された女性たち)
幸田露伴『五重塔』(芸術家小説としての『五重塔』;幸田露伴が近代日本に手渡そうとした江戸の精神)

著者紹介

小森陽一 (コモリヨウイチ)
1953年、東京生まれ。東京大学名誉教授、専攻は日本近代文学、夏目漱石研究者。「九条の会」事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

明治を代表する作家樋口一葉の時代に翻弄される男女を描いた『にごりえ』、幸田露伴の日本近代小説初の小説『五重塔』を読み直す。